2009年10月25日

After The Date

○リン ♂
●リアン ♀

許諾は…とったことにしておくー(ぁ


 リアンとリン
 年の離れたこのカップルにはそれ相応の身長差というものがある

「ん、ちゅ、ふむぅ…」

 リアンが請い、リンの応えるキスでもそれは如実に現れる
 今はリアンがリンを押し倒すように覆いかぶさっているのだが、リンの身体はほとんどリアンの下へ隠れてしまうのだ
 最初は唇の位置やお互いの姿勢がうまく調整できず、よく歯をぶつけたりしていたものだが、自然とリアンが位置調整をするようになり、安定してキスできるようになったのはついこの前のことだ

 これまでの失敗したキスの時間を取り返すためとでも言うのか

「ん、ちる、ん、んんぅぅぅぅ!」

 お互いの唇を強く押し付け合い、貪りあう
 その狭間から滴る唾液を見れば、二人の口の中を互いの唾液が行き来しているのが容易に推し量れた

「あ、ふぁ、んぅ…」

 先に音を上げたのはリンだ

「もぅ、息、続かないよぉ…」
「ふふ、ごめんなさい、リン…でも、気持ちよかった…」

 胸を叩かれ、名残惜しむようにそっと唇を離したリアンは、唇の端を拭いながらそういう

「……もう、準備はいいかしら?」
「え、あ、リアン!?」
 
 リンが手を伸ばして押しとどめようとしても遅かった
 スルリと蛇のように彼の手を潜り抜けて、リアンの身体がリンの下半身へとずれる

「……身体はまだ小さいけど――こっちは、もう一人前ね?」
「あうぅぅぅ……」

 ズボンのジッパーをさげ、ベルトを外し、手際よくリアンが掴んだのは幼いながらも必死に自己主張しているリンのペニスだ

「は、恥ずかしいよ、リアン…」
「…私たち、これからもっと恥ずかしいことするのよ?」
「――(ぷしゅぅ)」
「……これを、私が舐めたり、胎内に迎え入れたり、ね…」
「り、り、リアンは、ぼく、ぼくでいいの?」
「――リンじゃなきゃ、私はイヤよ? リンは?」
「ぼくは……ぼくも、リアンじゃなきゃいやだ、リアンがいい」
「ふふ、かわいい子…」

 会話を交わし、ニコリと微笑んだリアンはそっとペニスに舌を這わせる

「んぅ! あ、ああぁ!」

 記憶にある限り初めての感覚にリンは酔う
 彼の嬌声を聞いて自らも興奮したのか、リアンは片手を自らの秘所にやりながらより大胆に動いていく
 舐める音と、触る音
 二つの水音が淫らに協奏する 

「ん、ぢゅる、ふむ、ぺろ…ちゅぅぅ」
「ああああああ! だめ、吸っちゃ、だめぇぇぇ!?」

 ダメだといいながらリンはリアンの頭を強く抱え込んでいた
 リアンは目を細め、愛しい人を悦ばせているという快楽に浸りながら舌の動きをより的確な、性感を生じさせるものに変えて行く
 時折喉奥にペニスが入り込むのか、苦しい表情を見せることもあるが基本は愛しいオスを求めるメスのそれだ

「あ、リアン、リアン、リアン、りあ…んっ!」

 愛しい人が自らの醜い器官をなんの躊躇いなく頬張っている
 その事実がリンを加速させ、初めての頂へと誘う

「なにか、なにかきてる、きてるよぉ!!!!! ぼく、きもち、よく、なってるぅ!」
 
 言葉とともに、リンは初めて能動的に動いた
 抱え込んだリアンの頭、その咥内へとペニスを突き入れるように腰を動かしたのである
 リアンは予測していなかった動きに目を白黒させるが、年上の余裕なのか、頬を赤らめて恋人の行為を受け入れている

「あ、は、んぁぁぁ!」

 ひときわ強い突き入れの動作
 喉奥を突き破りそうな勢いにさすがのリアンも苦しみの表情を呈するが、快楽に麻痺して目を瞑っているリンはそんなことも知らずにそのまま喉奥に力強い精を解き放った

「んむ、ん!!!!!!」

 とくん、とくんとリズムにそって吐き出される精
 喉にその熱さを感じた瞬間、リアンは自らの腰がたまらなく熱くなるのを感じながらそれを飲み下していく

「は、はぁ、はぁ、リアン、りあんぅ……」

 甘える声で腰を押し付けてくるリンを愛しく思いながら、リアンは精液を一滴残さず飲み干す

「ふは……一杯、でたね、リン…」
 
 一度精を吐き出してへにゃりとしたペニスに手を添え、口から出してリアンは言う
 何が出たのか、どれだけ出たのか、よくわかっていないリンはただただ赤面するだけだ

「気持ち、よかった?」
「うん……リアン、は?」
「もちろんよ…だって、リンのだもの」
「……よかったぁ」

 不安げな表情をするリンを胸元に抱き寄せて優しく頭をなでるリアン
 ふくよかな胸に顔をうずめ、赤面するリン

「ね、リン? まだ、元気?」
「?? うん、まだ…元気だよ?」
「…お願いがあるの」
「なぁに、リアン?」
「今度はね…私の、中で……」
 
 リアンが全てを言う前にリンは彼女の要求を理解していた
 そして理解するとともに、力を失っていたペニスが再び鎌首をもたげ始める

「リアン!」
「きゃぁ!」
 
 自分はこの女を愛しているのだ
 そう思った瞬間、リンはリアンを押し倒していた

「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい…でも、リアンがかわいいのも悪いんだからね!!!」
「リン……」
「ぼく、またおち○ちん大きくしちゃったの、リアンがかわいいから、リアンに気持ちよくなってほしいから、って思ったら、大きくなっちゃたの…えっちで、ごめんなさい…」
「いいのよ、リン…だから、ね?」
「――うん」

 もう言葉は要らない、とばかりにリアンはリンの唇に指を添えた

「――あ」
「なに?」
「リアン、今日は……」
「ふふ…お増せさん、大丈夫だから安心して」
「…ごめんなさい」
「リンの子供なら何時でもほしいけど…もう少し、大きくなってから、ね」
「うん」

 ペニスに手を添え、位置を調整しながら寝転がったリアンへとリンは圧し掛かっていく

「そこ、よ」
「ここ?」
「ううん、もう少し…そう、そこ…」

 リアンからのアドバイスも受けながら、リンはおっかなびっくりといった様子で漸く先端をリアンの胎内へと埋めた

「んくぅ!」

 初めて感じる女性の胎内の感覚にリンは呻く
 先ほど一度達しているのですぐに射精しそう、という感覚ではないが気を抜けばすぐに果ててしまいそうだ、とリンは思う

「リアン、入る、よ…?」

 精一杯の強がりで平静を装いながら、リンはずぷずぷと己のペニスをリアンの胎内へと埋めていく
 閉じた肉壁を掻き分けて中へ侵入する感覚は、まるでリアンがリンの全てを包んでいるような感覚に似ている
 快楽とともに何か安心感めいたものを感じながら…リンは自分の腰をリアンの腰へと押し付けた
 全てが、リアンの中へと飲み込まれたのだ

「リアン…全部、入った…」
「うん…わかるよ、リン…いつでも、動いていいからね」
「…しばらくは、こうしてる」

 腰を押し付け、リアンに持たれるように体を倒すリン
 抱きついて、ゆっくりとリアンを見つめて、彼は笑う

「ついに、ここまで来ちゃったね」
「…リンは後悔してるの?」
「ううん、これでいいと思ってる…動くね」

 ゆるく、腰を離し、また押し付けるゆったりとした動き
 押し付けられるときにクリトリスが刺激されるのか、リアンはか細いながらも明らかに「感じている」とわかる声を漏らした

「リアン、気持ちいいんだ?」
「……そう、よ、リンの、きもちいいの」
「……もっと、強くしていい?」
「――」

 言葉で返さず、リアンは強くリンを抱きしめる

「……リアン、照れ屋さんだね」

 リンがリアンの耳元で囁く
 かああああぁと急に赤くなったリアンを面白そうなものを見る表情で見つめてから、リンは動きを叩きつけるような激しいものに変えた
 そこには、愛している女性を征服した男独特の嗜虐的な顔があった

「ん、ふ、リアン! どう、こういう、のは!」
「ふみゃ、んぅ! リン、ちょっと、まって……!」
「なんで?」
「はげし、すぎてぇ……んぅぅ!」
「激しすぎて! どうなの!」
「はげしぃ、から、らめ、らめ、あたしぃ、感じすぎちゃうのぉ…っ!」

 肉と肉のぶつかり合う乾いた音と、接合部のこすれる水音
 それを合間に挟んで、一度達して余裕のあるリンと貫かれて余裕をなくしたリアンの言葉がつむがれる

「なら、やめて、あげない! だって!」
「んみゅぁ!!!!」
「ぼく、リアンに気持ちよくなってほしいんだもん!」
「リン、リンっ! あぁう、んぅ!」

 きゅっ、とリンの手がリアンの乳首を抓った
 膣と乳首
 二点を攻められてリアンは甲高い嬌声を上げて背筋を反らせた

「まだ…だよ、ぼくが、出すまで、ずぅっと、気持ちよくしてあげるんだから!」
「あぁぁぁ、リンんん! らめ、らめにゃのぉ、乳首とちちゅをせめられてリアンかんじちゃうのぉぉ!」
 
 リンの動きは激しいの一言では表現できないほど粗暴になっている
 だが愛しい人の動きはたしかにリアンを悦ばせ、さらに重ねるように刺激されるクリトリスや乳首からの快楽が彼女をさらに高みへ高みへと押し上げる

 よがりくるう

 まさに今のリアンのためにある言葉だ
 発音ははっきりとせず、紅潮した頬は快楽を覚えて淫靡な笑みを形作っている
 すらりと伸びる長い足はリンの腰に絡み付いて話そうとせず、腕もまたリンの肩に掛けて抱きつくようになっている

「リアン、リアン! リアンは誰のもの!?」
「リンのぉ、りんのぉぉお!」
「ふふ…かわいい、かわいいよぉ、リアン…」
「えふぁぅ…あたし、かわいいのぉ?」
「うん…だから、ね」
「?」
「ご褒美、あげるっ!」
「にゅああぁぁぁぁぁぁ!?」
 
 ごり、と抉るようにリンは深く突きこんで、リアンは痛みとも快楽ともどちらとも区別のつかない強烈な刺激で強制的に絶頂を味合わされた

「もう、一回!」
「へにゃぁぁぁぁぁぁ!?」

 絶頂の波の中で、リンの攻めが重なる
 膣を超えて、子宮まで響くリンの強引なせめに、確かにリアンは快楽を感じている

「ぼくも、もう、出そう……っ!」
「あはぁ、リン、だして、だして、だしてぇ! リアンのなかに、だしてぇ!!」
「うん、うん、リアンっ!」
「リンーーーーーーーーーーー!」

 数度にわたる絶頂を越えて、リアンはリンとともに達した
 リンが深く突き込んだ瞬間、リアンの身体がびくりと震えて愛液を潮のように吹いたのだ

「んぅぅぅぅ!!!」

 ドクドクと、先ほどの口淫で出したよりもはるかに多い量の精液を注ぎ込むリン
 リンのペニスが震え、濃い精液の塊を吐き出すのにあわせてリアンの身体も震える

「はぁ…はぁ…はぁ…」

 事後のけだるい、けれども幸せな時間
 二人は手を絡ませて、そのまま眠りへと陥っていった……


posted by ユウ at 02:02| Comment(0) | 二次創作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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